ダーツ上達パーフェクトガイドようこそ
ダーツ上達に必要なのは効果的な練習！
ダーツの起源は15世紀、バラ戦争下のイギリスにまで遡ります。
兵士が的に向かって弓を射て、弓矢の腕を競ったのが始まりと言われています。
その後、矢を短く切って手で投げるようになりました。この時に的に使われていたのは、ワイン樽や輪切りにした大木だったようです。
年輪や割れ目を使って得点を決め、いつしか庶民の娯楽として広まっていったのがダーツの始まりです。
現在の得点システムが導入されたのは1896年のイギリスで、以降イギリスを中心に世界中でプレー人口が増加しました。
現在は世界選手権が開催されたり、プロとして活躍する選手が現れたりしました。
日本でも、近年のソフトダーツの普及により、お洒落で手軽に楽しめるスポーツ・遊びとして楽しまれています。
若者を中心に多くの人が楽しみながら、時に熱くなりながらダーツを楽しんでいます。
ダーツはごくシンプルなゲームに見られますが、実は非常に奥が深くデリケートなスポーツです。
時にはプロでさえも緊張から体が動かなくなることがあるそうです。
ダーツはただ力任せに投げれば良いものではありません。
微妙な力加減が必要ですが、メンタル状態によってはそれが非常に難しくなります。
しかし、この小さな矢に全神経を集中し、的を狙う緊張感こそダーツの醍醐味と言えるでしょう。
プロが語った「ダーツは練習するほど上達する」という言葉
とあるプロの言葉で「ダーツは練習しただけ上達を実感できるスポーツ」という言葉があります。
今はカードによって自分の実力を数字として見られるので、上達している実感をさらに得やすくなったとも言っています。
これは、ダーツに限らず全てのスポーツに置き換えることが出来る言葉でしょう。
ただ、間違った練習をしていたのでは、上達への道が遠ざかってしまいます。
当サイトでは、ダーツの基本的な知識や技術だけでなく、どうしたら早く上達することが出来るかを詳しく解説していきます。
あなたのダーツ・ライフに、少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
